京都嵯峨御流『彩の会』

京都嵯峨御流『彩の会』  秋山 彩
平安初期の天皇、桓武天皇の皇子『嵯峨天皇』。その嵯峨天皇ゆかりの大沢の池の菊ヶ島に咲く嵯峨菊を手折られ、瓶に挿されたのが当流の礎になっています。そして自然が育んだ草木といける人の心の融合の姿が、最も美しい形として再現され、そこに生命が宿っています。その命の尊さと、優しい心を範としながら、花をいけるのが、千3百年の伝統を誇る嵯峨御流のいけばなです。
季節の移ろい、はかなさ、又よろこびを感じとって頂きたいとJR丸亀駅、丸亀市生涯学習センター1階、3階ロビー、丸亀郵便局、ペアーレ丸亀1F、オークラホテル丸亀1Fロビーに常設しています。
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